空調服が壊れました。その2

「空調服が壊れました。その1」の続きです。

 

思い出すと数日前、狭い生垣と建物の間で作業していて

突き出た小枝がガード内のファンに刺さって

「ガキッ!」

と音がして数秒ファンが止まったことがありました。

「・・・あの時か・・・」

マキタのファン(システム)は良く言えば安全性が高く、

悪く言えばデリケート。

ファンが1基止まると過負荷にならないよう

もう1基も(というか全体が)自動で止まってしまいます。

(他のメーカーもそうだったら失礼)

何ともならないので電材問屋に頼んで

大至急取り寄せてもらいました。 

 

9月末ですが残暑(?)ピークだったので我慢できず

某Y社製の旧型空調服を引っ張り出してきましたが・・・

「・・・暑い!!!。」

風の流れが全然違います。

その日は暑さでグッタリでした。

 

翌日にはファンが届いて復活。

「涼しい~~~。」

やはり他社と比べ物にならない風の流れ。

比較してみました。

Y社

静止時

動作時

見た目ほとんど変わりませんね(泣)。

 

M(マキタ)社

静止時

動作時(背中)

動作時(前)

ちなみに前を開いてもこれだけ膨らむだけの風量があります。

内圧式なので生地の間を風が流れていきます。

天国です。(笑)感謝感謝。

これからも大事に活用したいと思います。

お読みいただきありがとうございました。



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