塗装屋さんの倉庫に照明取付です。

得意先の塗装屋さんから塗料倉庫の照明取付の見積もり依頼がありました。

 

本来なら

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現場下見・打ち合わせ

商品選定

仕入れ値・納期確認

見積書作成

見積書を届ける又はFAX、メールなどで送る

金額確定し受注

日程調整など工事の段取り

実際の工事

請求書の作成、送付

お客様からの振り込み又は集金

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という流れです。

 

でも小さな工事でこんなことしてては経費ばかり嵩んで工事や材料より

経費の方が大きくなってしまいます。

お客様にも高い代金をいただくことになってしまうのは心苦しいです。

 

こちらの塗装屋さんは今までの取引もあり気心も知れているので

レスキュー対応を御提案させていただきました。

 

とはいってもやることは単純で

「ある程度の工事内容と金額を電話で提示して現地へ行くのは工事の一回のみ」

というものです。

又、こちらの倉庫には塗装の現場で使う蛍光灯がいくつか余っておりそれを使用することで

機器費を抑えました。

工事も一律料金でお願いして段取りを半分以上省略することができました。

KIMG4565

今までは右側の照明しか無かったので左側の通路的な空間が

昼でも真っ暗だったのですが照明取付により塗料缶のラベルが

読めるようになりました。

 

当方も余分な経費をかけずに済みましたしお客様には安く工事ができて

winーwinの仕事ができたのではないでしょうか。

 

御協力ありがとうございました。

 

余り物の照明器具、もらったエアコンなどお客様支給品の取付なども

御相談に応じております。

「こんなこと言って笑われそう、馬鹿にされそう」

そんなことありません!。

お気軽に御声掛けください。

 



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