エアコン停電対応(ドキュメント風)です。

元請の土木系会社の事務所から夜20:00ごろ電話がありました。

元請「エアコンが止まった。

 

  暑くて死にそう。

 

  すぐ来てくれる?。

弊社「申し訳ありません。

  今日明日と全員が出払ってまして。

  この電話も転送で受ける状態なんです。」

元請「えーーー。

  何かうちらでも出来ること無い?

弊社「御社は天カセ(天井埋込エアコン)でしたね。

  三相動力はエアコンだけだったはず。

  止まったのは全部ですか。一部ですか。」

元請「全部。」

弊社「リモコンはどうですか。」

元請「消えてる。

  「各部屋のリモコン全部。」

弊社「照明やコンセントはどうですか。」

元請「明かりは点いてる。

  パソコンも使えてる。」

弊社「だとすると動力の元ブレーカがとんでないですかね。」

元請「どこにあるか判らんだけど・・・」

弊社「屋外の階段下倉庫の辺にあると思うですが見ていただけそうですか。」

元請「探して見てみるわ。」

・・・・・

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元請「大元の大きなブレーカーが切れてたけどレバーが上がらない。

  あ、今上がったけど直ぐ切れた。」

弊社「大元のブレーカに黄色いボタンはありますか」

元請「ある。

  細かい字で漏電・過負荷なんとかって書いてある。」

弊社「漏電したままかもしれませんね。

  そのブレーカから少し小さめのブレーカが幾つか繋がってないですか。」

元請「ひと回り小さいブレーカーが6台つながってる。

  今は全部入ってるよ。」

弊社「6台のブレーカーを一度全部切ってもらえますか」

元請「・・・切ったよ」

弊社「その状態で大元のブレーカを入れてみてください。

  一度レバーをシッカリ下げてから上げてください。」

元請「・・・おーー。入った。」

弊社「今度は小さいブレーカを1台ずつ入れてみてください。」

元請「・・・おっ、2番目を入れたら大元がとんだ。」

 

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弊社「小さいブレーカをもう一度全部切って大元を入れ直してください。」

元請「・・・入れた。」

弊社「小さいブレーカを2番目以外全部入れてみてください。」

元請「全部入った。

  大元はとばないね。」

弊社「今は漏電したエアコンを切り離した状態です。

  他のエアコンは使えるようになったと思います。

  どこが動かないか確認していただけますか。」

元請「オッケー。」

・・・・・

 

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元請「動かないのは2階事務所の西半分。

  東半分は動くからとりあえずセーフ。

  涼しー。

  生き返るわーー。

弊社「良かったです。

  明日も全員が出払ってしまって誰も対応できない状態なので助かりました。

  明後日伺って調査対応させていただきます。」

元請「よろしくー。」

なんとか仮復旧できました。

まだまだ残暑にしては厳しすぎる猛暑が続いていたころだったので

仮復旧が1日でも早くできてホッとしました。

 

面倒がらずに対応していただいた元請の担当さん、ありがとうございました。

 

しかし、翌々日に訪問調査すると漏電は現認できず、

原因は不明のまま終了となりました。

 

こちらの御客様の事務所は本来の下請け以外でも

事務所の改修などチョコチョコ仕事をいただいて訪問していますので

設備のイメージが大体頭に入っています。

おかげで電話での対応ができました。

 

全くの一見の御客様ではやはり訪問調査が必要になります。

その場合は、「はらでんレスキュー」を御利用ください。

お読みいただき有難うございました。 

 

 

 



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