照明不点=コンセントが潰れてました。その1

得意先の家具工場からの依頼です。

「工場の電気点かなくなった。

スイッチかねえ

見てくれる?。」

「喜んで伺います!。」

全停電かと慌てて駆けつけましたが工場の通路部分の2灯が点かないだけでした。

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スイッチ自体は点検しても異常なさそうです。

 DSCN2311s

ただ元の電源が来てない。

 DSCN2325

ここで担当の方から補足情報が。

「あと、こことここの2ヶ所のコンセントが使えない、

ブレーカ一1個切れてる。というか入らない」

「入らない?」

分電盤に案内してもあいレバーを入れ直すと火花がスパーク。

「・・・完全にショートしてますね。」

 テスターで調べると完全に導通状態です。

 

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ショートした箇所を調べて切り離せば復旧できるかな?。

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使えないコンセント。

パッと見普通ですが・・・。

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下から見るとエライことになってます。

DSCN2321s

はずして点検すると内部が潰れて絶縁樹脂が落下し

コンセントの形を成していません。

本来離れているはずの電源側(+プラス)と接地側(―マイナス)の

電極が溶接したように張り付いています。

DSCN2322

コンセントを切り離したら短絡ショートが解消されたので

計器で配線の安全を確認後ブレーカ再投入。

 照明の1灯はつくようになりましたがもう1灯は点いてもスグ消えます。

 

「やっぱりスイッチかね?」

「スイッチは大丈夫だったので球切れか器具故障かだと思います。

替えの蛍光管ありますか。」

工場の予備の球を点けたら普通に点灯しました。

灯具は問題無さそうです。

 

担当の方は原因はスイッチだと思いこんでいたようなので

状況と修理内容を御説明させていただき納得されたようです。

 

その場で復旧できたので良かったです。

コンセントは同じ位置だと又潰れてしまうので位置と高さを

変えることになりました。

 

続きはその2で。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 


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