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鉄板焼きホットプレート用コンセントが溶けてました

市内の鉄板焼きの御店から問い合わせです。

「客席のホットプレートのコンセントから煙が出た。

今は使わないようにしてるけど心配だし客席減ると売り上げ減って

困るから調べて使えるようにして」

早速レスキューで伺います。

こちらが煙の出た問題の客席。

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当然「使用禁止」の紙が貼ってあります。

客席下に潜って掘り込みの側面コンセントを確認。

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表面はさほど傷んでないようです。

 

 しかし、コンセントを開けてみると・・・なんということでしょう!。

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完全に溶けています。

200Vとはいえここまで見事に溶けるのはなかなか無いです。

しかもこの時点でブレーカがとばず電気は通電したままでした。

火事にならなくて本当に良かったです。

担当の方と協力して対応するブレーカーを探し出し電源を切ることができました。

専用回路だったのが幸いしました。

(回路が切れないと作業も危険ですし最悪営業中止も有り得ます)

 

問屋に急行して同型のコンセントを用意し早速交換作業に入ります。

悪くなった部分を切り取り接続し直します。

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交換終了。

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幸いプラグ側は焦げてプラ板がふやけただけでした。

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テープを貼って処理しました。

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ホットプレートを最大加熱設定210℃まで上昇させ

しばらく加熱を続けて異常の無いことを確認しました。

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連絡をいただいたのは昼前で対応したのは13時から15時ごろまで。

書き入れ時にはなんとか復旧でき夕方の御客様を迎えることができました。

即日対応で御店の方にも大変感謝していただきました。

こちらも嬉しいです。

 

原因として考えられるのはコンセント周辺が油まみれだったこと、

コンセントで一番溶けていたのは200Vの片極とアースとの間だったこと、

などから油汚れに電気が流れて漏電状態になり大電流が流れたのでしょうか?

(漏電ブレーカはとばなかったそうですから他の要因もあるかも?)

 

 ちなみにホットプレート本体は当社が伺う前に業者で点検して異常が無かったとの

ことで試運転しています。

本体側の故障が原因の場合はいくらコンセントを修理しても無駄ですからね。

 

 御依頼ありがとうございました。



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