テレビの裏の配線を整理したい。その３

「テレビの裏の配線を整理したい。その２」の続きです。

時間内で引き続きレスキューしています。

 

 「電話を受けられない。

受話器からプルプル変な音がする。

留守電は入る。

今はコミュファだけどミクスにすれば治る？」

「いや、留守電入るならキャリヤ(回線業者)の問題ではないと思いますよ。

診てみましょう。」

電話器をお借りして自分の携帯電話とで掛けたり

受けたりしてみましたが回線は正常のようです。

電話器本体が怪しいと思い表から裏から眺めていると・・・。

原因がわかりました。

受話器と本体の間のカールコードが切れかかっています。

お客様に確認していただきます。

「根元のここをこの角度に押さえると・・・」

「あー。

聞こえる聞こえる。

でもどうすれば治る？。」

「家電量販店で受話器のコードだけ売ってます。

電話機も古いようでしたら本体ごと交換されてはどうでしょうか。」

「最近は家の固定電話はほとんど使わないからあまり不便ないのよね。

留守電聞いて携帯でかけ直す感じ。

オレオレ詐欺対策みたいな？（笑）。

もし本体交換の場合、御宅でも頼めるの？。」

「もちろんです。当社納入でも設置設定だけでもできます！。

でも御自分でやれるなら正直その辺で買ってきた方が安いですよ。」

「機械に疎いし困ってないからこのままにしとく。

もしもの時はよろしくね。」

「ありがとうございます！！。」

 

訪問時に提示した時間（基本プラス延長で計２時間）になったので終了になりました。

（その１からその３までの作業とその他の相談を対応することができました。）

「いろいろ、やってくれて有難う。

助かったわーーー。」

「これからも何かあれば御声かけください。」

御依頼ありがとうございました。