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CKSをNFBに取替えました。

CKS?、NFB?、

なんじゃそりゃ?。

サークルK&サンクスもCKSと略されることがあるそうですが違います。

IT関係の新造語か、はたまた アイドルグループの略称か何かのようですね。

 

CKS(Covered Knife Switchの略だそうです)とは

電路を開閉する装置であるナイフスイッチに

カバーを付けてヒューズを内臓した製品です。

NFBはノーヒューズブレーカ。

 

ちなみにこれがナイフスイッチ

 s10

剥きだしの銅色の部分には電気が流れています。

触ったら電気がビリビリ。

ブルブルブル・・。

電気工事屋でもできれば近づきたくない部品です。

 

そしてこれがカバー付きナイフスイッチ。

 cks

 カバーが付いた分、ちょっと安全になりました。

 

しかし、過大な電流が流れた時にはCKSに内臓した

ヒューズが溶断して電気を遮断する仕組み。

simages

(蓋をあけたところ、赤い矢印のところが銅爪ヒューズです)

復旧するには溶けたヒューズを交換しないといけないので

停電しないと危険だし何より不便です。

そこで現在はブレーカーに置き換わっています。

ブレーカーなら過電流などが原因で自動で切れても

レバー操作だけで復旧できます。

(原因が解消されないと又遮断されるので安心)

 現在、何か特別な理由が無ければ

新規でCKSを取付けする御客様はまずみえません。

 

今回もCKSの劣化と不便の解消をとの御依頼です。

こちらが作業前の状況。

 ssKIMG0024

 

 

木箱の分電盤が歴史を感じさせます。

左が電灯のメイン、右端下が問題のCKS。

離れ建物への送り用です。

sKIMG0026

カバーを外したところ。端子もレバーも腐食が進んでいます。

こちらを同容量のブレーカに交換しました。

sKIMG0029

取替が終わったら電圧・相などを確認して再送電し完了です。

これで使いすぎで電気が切れてもレバーひとつで復旧できます。

御依頼ありがとうございました。

 



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