ディズニーランドに行ってきました、その2

少し時間が経ってしまいましたが盆休みにディズニーランドに

行ってきた「続き」です。

まず感心したのがキャストと呼ばれる係員の対応のすばらしさ。

 

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アトラクションによるが1イベントにつき5人から10人のキャストが
案内してくれるので小さい子供やお年寄りがいても安心して回れる
(車椅子や障害者と思われる人もたくさん来ていた)

ちなみにメリーゴーランドの場合のキャストの人数
機械操作            1人
入り口の開け閉め        1人
行列の誘導            2人
出口の開け閉め            1人
回転ステージ内の安全確認誘導    2人

当然見えないところにはもっと大勢のキャストがいるはず

(交代要員も必要)一回りして戻ってくるとキャストの顔ぶれが

替わってました。
某N島遊園地では1アトラクションにつき1人から2人だと思うので

5倍から10倍のキャストが応対していることになります。

入場者数も桁違いですけど。

聞いた話ではディズニーランドのキャストの人数は一日18000人に

なるとか。しかもほぼ全てアルバイトだそうです。

経営や商売の見本として本がたくさん出てるのも頷けます。

まだまだ書ききれないので続きはまた次回。



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