web会議
新型コロナウィルス感染症による対策で人が集まれなくなりweb会議が盛んに行われています。
その波は当社のような零細企業にも広がってきました。
当社は総人数6人の小さな会社なので、社内でweb会議を開く必要がほぼないのですが、
所属する団体では人数も多く、会社所在地もバラバラなのでweb会議はとても有効です。
所属団体の一つである愛知中小企業家同友会の岡崎地区でも4月からweb会議を行ってきました。
上の写真は4月13日の愛知中小企業家同友会岡崎地区4月web例会の様子です。
PC画面にたくさんの顔が並んでいます。
自宅からだったり会社からだったり、環境さえ整えば外からでも参加できるのはとても便利です。
そして7月からは少人数に限り顔を合わせての会合ができるようになり、
リアル参加とweb参加のハイブリッド型という形での開催でした。
真ん中(丸印)にPCを2台設置して、マスク着用してのリアル参加7名とweb参加7名の計14名が参加
して、内容などを共有できました。
web参加側の画面はこうなっていました。
web参加してくれた方の声は「画面を見ているとまるでそこにいるみたいに感じた」との
感想でした。
実際に行ってみて新たな課題が見えてきましたが、昨年までは思いもしなかった事が
現実にはこうやってすんなりと行えると言う事は「スゴイ時代になったなあ」と実感しました。