地元の神社の祭礼です。その1
今年も秋の例大祭の季節がやってきました。
町内の子供会も諸事情で年々児童の数が少なくなるのは毎年の話題ですが
本年度から学区内2つの「町」の子供会を合併して「学区」の子供会として
運営することになったそうです。
児童が行き来することで子供の数も倍増・・とはならず
昨年に比べて参加人数は若干多いかなあ程度の人数。
前日の台風の影響で市民体育祭など同日開催の各種行事が中止になったので
もっと増えるかなと期待していたのですが・・・。
子供神輿は昨年と同様子供用の有志手作り品ですが
担ぎたい低学年は力が無いので持ち手を担えず、
高学年は大半が爆竹に夢中というこれも昨年同様。
それでも今年は高学年の児童何人かが代わる代わるで担いだので
終始大人が担ぐという事態は避けられました。
最後は恒例の餅投げ(餅撒き)で締め。
いっぱいとれてよかったね。
来年もいや、それ以降も子供神輿が残ってくれると嬉しいです。
お読みいただき有難うございました。