保温材に関するおもな工事事例は(2件)です。

エアコン冷媒管の保温材を補修しました。その2


 「エアコン冷媒管の保温材を補修しました。その1」

の続きです。

s_003

なぜこんな風に保温材が無くなってしまうのでしょうか?。

「ペアコイル」などの商品名で呼ばれる冷媒管は銅管の周囲に

スポンジ状の保温材がセットされた状態で販売されています。

実はこの保温材そのものは日光や風雨に弱く、暴露状態が続くと

溶けたように無くなってしまうのです。

このためテープ巻したり、ダクト(樹脂カバー)で保護したりします。

 

しかしテープ巻したテープも長期間暴露状態で晒されると劣化して剥がれ無くなってしまいます。

テープが無くなれば保温材も風化してしまうという訳です。

またテープが劣化して剥離すると内部のスポンジが鳥に食べられてしまうこともあるそうです。

(私は見たこと無いですが目撃談による)美味しいんでしょうか?

 

今回のお宅のエアコンは他社が取付しましたがテープ巻は一重、

しかも、なんとなくテープが薄いテープのようです。

当社でエアコン工事に使う「ビニル幅広テープ」は屋外対応、

つまりビニルの厚みが若干厚く長持ちするようになっています。

(当然厚いテープの方が値段も高いです)

仮に市販の薄いテープを使って施工していたとしたらその分劣化も早いのかもしれません。

今回は対策として上記に加えてテープ巻を半重ね3層-5層(劣化してないところは既存のテープの上から1層)で

巻いておきましたので当分は大丈夫な予定です。

ビニルテープではまた数年で破れるのでは?とフレキダクトなどでガッチリ固めてしまう手も

あるのですが予算の都合などもあります。

このエアコンもそこそこ年数が経っているので次回交換時まで持てばいいとの考えです。

 

さて、今回の御依頼では計3ヶ所の補修をさせていただいたのですが

もう一か所の作業の様子もアップします。(写真の角度が違うのは御容赦ください)

 

作業前

DSCN9427s

庇を跨いだところがボロボロ(失礼)です

DSCN9431

近づいた写真。

 

その1と同じ手順です。まず保温材を剥がします。

s_004

銅管一本ずつに保温材を取付、テープで固定します

DSCN9439

まずはガス側

 DSCN9440

続いて液側にも。

s_007

液管とガス管を別々に保温し直したところ。

s_008

最後に全体をテープ巻。

ここは一番劣化が激しそうなので多めに巻いておきました。

 s_009

 完了です。

 ありがとうございました。


その他の項目(タグ)は?

安心 照明器具 安全 電気のリフォーム LED 事業所 高所作業 レスキュー 工場 おうち時間 stay home アンテナ 緊急 分電盤 屋外灯 スイッチ リフォーム テレビ エアコン 屋根 コンセント 動力 電気工事士 換気扇 高所作業車 機械 キッチン 水回り ユニットバス 停電 オール電化 アパート マンション エコキュート 防犯 ブレーカー 高圧受電 省エネ 機械修理 平面アンテナ ブースター 水道 電気火災 店舗 レンジフード 太陽光発電 カメラ LAN BSアンテナ インターホン