RC(鉄筋コンクリート)の住宅の工事です。
- 2020年01月09日
- 「はらでん」 はこんな仕事をしています
一戸建て住宅の工事は木造が大部分ですがRC、
つまり鉄筋コンクリートで作る住宅もあります。
コンクリートの箱(構造体、躯体ともいいます)の内側に床や天井、壁を木材や
LGS(軽量鉄材)で作っていく工法ですね。
ここで問題になるのが電気配線や換気扇の穴。
建物ができあがってからイチイチコンクリートに穴を開けて配線を通すと大変ですし
構造体が弱くなってしまうので予め必要な箇所に配管やスリーブを埋め込んでおいて
コンクリートの躯体が出来上がってから配線を通すのが基本です。
しっかりと計画を立てて工事にかからないと
「しまったー、この壁に電線が通らない、どうしよう・・・」
ということになってしまいます。
という訳で型枠を組んだ段階で


配管を通したり配線用のスリーブを施工しておきます。
型枠にコンクリートを流し込んで建物が出来あがりました。

この段階で埋め込んだ配管に入線します。
そして電気配線。
(設備屋さん、ガス屋さんも配管を埋めていますね)
内部の造作で床壁天井を作ったのち、
照明器具やスイッチコンセントを取付します。

完成です。

コンクリート壁が一部露出させることでアクセントになって
とってもお洒落ですね。
東日本の震災や近年の風水害で木造家屋が軒並み流されていく中、
家が流されたり土砂で押し潰されてしまったり、
東日本大震災の津波で、
鉄筋コンクリートの一戸建てがポツンと残っていた、
という話も聞いたことがあります。
影響でRC住宅が人気急上昇しているという話もあります。
安心して住めるというのは重要ですね。
御読みいただきありがとうございました。




